高校・大学受験、英検対策に特化した授業で高い合格実績を誇る少人数／個別指導 福井の受験英語専門塾
少子化が進む現在、各家庭における教育熱はますます高まっています。巷(ちまた)には進学塾や家庭教師派遣センター、英語塾等がところ狭しと立ちならび、それぞれが独自のシステムや長所を声高らかにうたいあげて成績伸長率や合格実績を誇示しています。
しかしながら、これらのほとんどが実質的には「小～中学生対象」であり、本格的に高校生以上を対象としている英語塾はごくわずかです。高校生、とりわけ大学受験生に対して責任ある高度な指導を行える専門講師がほとんどいないからです。
大学卒業後、福井の元最大手大学受験予備校に就職し以後30年に渡って受験英語を教えてきた私は、これまでほとんど浪人生(高卒生)を教えてきました。自らが実践した「受験英語攻略法」の指導に強い関心がありましたし、何より自身の経験から精神的に共感できる大学受験浪人生の指導に大きな魅力を感じていたからです。
しかし彼らと日々接するうち私は、｢英語は得意です｣と自負する難関大志望の生徒でさえ、本質的理解が欠けている場合が多いことに気づき始めました。受験英語の法則性やその出題パターン・頻度を知らずに、ただ雰囲気で読み書きしているのです。
｢高校生がもっと早い時期からこれを知っていれば有利なのに…｣ 私は次第にそう感じるようになり、ここ20年ほどは指導ノウハウを高校生向けに手直しした教材を用いて徐々に自宅塾で教えるようになってきました。また、その間、県内の複数の有名進学塾様からも大学受験クラス担当の依頼を受け、現在は自塾以外の2ヵ所でも難関大学対策講座を受け持っています。
私は、問題をたくさん解かせる「演習型」ではなく、｢なぜそうなるのか」を考えて理解させる「解説型」の授業を重視します。
言語学習はともすれば「とにかくたくさん文章を読んで慣れる」という意識になりがちですが、それは少なくとも高校英語・大学受験英語の本質ではありません。高校英語、とりわけ大学入試でこだわるべき英語理論ははっきりと範囲が決まっているのであって、これを知らずにただ詰め込み勉強をしても時間対効果が低いのです。東大・京大などの難関大志望者であっても一定水準以上に英語力を伸ばせないのであれば、まさにこれが原因なのかもしれません。
あらゆる面でグローバル化が急速に進み英語の重要性があちこちで声高に叫ばれる現在、私が長年の予備校講師としての経験で培った「単なる暗記ではない、理解のプロセス」を一人でも多くの現役高校生にお伝えできればという想いで、私は福井の英語専門塾H.I.Sを立ち上げました。大学生のアルバイト講師や「英語が得意な一般社会人」のいわば副業的な目線からではなく、純粋に高校英語・大学受験英語を専門とするプロ講師の立場から私は誠実に授業を行うことをお約束いたします。
当英語塾H.I.Sでの授業が、英語を真剣に学ぼうとする方々にとって、少しでもお役に立てれば幸いに存じます。
代表：池田 英樹
池田英樹（いけだひでき）
関西大学文学部英文学科卒
大学受験時代の全国模試(ベネッセ等)の英語偏差値は70台後半に達し、大学在学中の4年間の塾講師経験を経て、卒業後、元県内最大手予備校の福井中央学院に主任英語講師として着任。以来30年以上大学受験英語指導専門に教鞭を取り続け、これまでに指導した生徒の総数は約4,600人に及ぶ。
予備校では自身の浪人体験と学習法をふまえたユニークかつ明快な講義で、毎年あらゆるレベル層の生徒たちから圧倒的な支持を受け、個別の質問や添削なども生徒が納得いくまで徹底的にていねいに応じることを身上としている。
現在、自塾H.I.Sのほか、大学受験予備校や県内有名進学塾（英心うえの塾 [福井市]、慶成学舎 [坂井市]) でも難関大学対策講座を受け持ち「学校では聞けないプロ予備校講師の講義」を展開。
プロ野球観戦(阪神ファン)や将棋、ロック音楽、漫画コミックや歴史関係の書籍・DVD収集、ウォーキングなど趣味は多岐にわたるが、本人にとっては受験英語の教材研究やテキスト作成も、もはや「趣味」の域に近い。視覚的効果にこだわったオリジナルプリントも数えきれない。
丹南高校（1994～1995）、足羽高校（1998）、丹生高校（2005, 2013）
福井高校（2013）、羽水高校（2012～2013, 2019～2020）、武生東高校（2021～2024）、三国高校（2013～2024)
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